- カラーレジンキット - Color Resin Kit -
-
1/35スケール
- 漆黒の鉄牛（ダークオックス）
- ライジングトータス
- 熱砂の皇帝（トロピカル サルタン）
- アイアンマン2
- 狂乱の貴公子（レイジング プリンス）
- アイアンマン1
- 地獄の宣教師（ヘル ミッショネル）
- デスメッセンジャー
1/24スケール
- インジェクションキット - Injection Kit -
-
1/35スケール
1/24スケール
元レッドショルダーが駆る重武装機
アニメ『装甲騎兵ボトムズ』を代表する人気AT・スコープドッグをベースに、バトリング用カスタマイズが施されたカスタムATが待望のキット化！ アニメ版のスコープドッグ以上に「重心の低い骨太な体躯」と、圧倒的な重装備を余す所なく再現!!
組み立てやすく、降着姿勢もスムーズに再現できる可動機構を搭載。元レッドショルダー隊員、ラドルフ・ディスコーマの愛機を、貴方のATコレクションに加えよう!!
ミッションパック自体に可動機構があり、装着したまま降着ポーズを再現可能。組み立てやすさとギミックを重視し、最小限のパーツで立体的に構成。
コックピット等の内部構造は、小スケールながらも情報量を損なわない構成。パーツを極力、一体化する事で組み立てやすさにも配慮。
ライフルとミッションパックを直結するケーブルは異素材（リード線）を採用。組み上げるだけでリアルな雰囲気に！
成型色は本体の濃淡グリーン、右肩のレッド、内部構造や武装の濃淡グレー、レンズ部分のクリアを含めた計6色。特に右肩は「吸血部隊」レッドショルダーにふさわしい"深紅"を、この部位のためだけに採用。
2019年2月23日（土）オールザッツホビー31より全国のボークスショールーム、秋葉原ホビー天国2、
ホビースクエア、ホビー天国オンラインストアにて販売。
2つのレンズ部とバイザー基部、頭部アンテナを金属パーツ化。スコープドッグの象徴であるターレットレンズの重厚な仕上がりはATファン必見！
枠から丁寧に切り出して貼るだけで、フロントアーマー・サイドアーマー・リアアーマーを格段にディティールアップ！
名作アニメ『装甲騎兵ボトムズ』の外伝作品。「はま まさのり」氏による原作小説がソノラマ文庫で1985年から87年にかけて刊行され（全4巻）、ホビージャパンから立体作品をまとめたムックが1987・88年に発売されている（全2巻）。主人公のケイン・マクドガルが戦友の仇を追う「黒き炎編」と、銀河規模の陰謀に立ち向かう「メルキア騎士団計画編」から成る。『ボトムズ』の世界観に基づきつつ、巻を重ねるごとに設定やメカデザインが本作ならではのオリジナリティあふれる内容へと発展していく事から、今なおメカファンの間で「伝説の作品」として語り継がれている。
人呼んで「吸血部隊」、メルキア装甲騎兵団2045部隊特殊任務班X-1。別名「レッドショルダー」（以下、RS）に所属していたラドルフ・ディスコーマが搭乗する、バトリング用にカスタマイズされたスコープドッグタイプの機体。RSという名称は、この部隊所属のATの肩が深紅に塗装されていた事実に由来しており、当機体の左肩もそれを誇示するかの如く、赤く染められている。手強そうなボトムズ乗りを選んで倒すラドルフは、マッチ・メイカーからは疫病神と呼ばれ、過去43人をリアルバトルで倒していることから、彼のATに「死の伝令」のニックネームが付けられたと言われている。そのエピソードやラドルフが残したバトリング戦績から、彼が当部隊出身である事を疑う余地はないだろう。
ベース機体としてはTVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場したスコープドッグタイプであるが、キリコが使用したRSC（レッドショルダーカスタム）に比べ全高はやや低く、武装を減らした分、機動性が向上している。また、重心の低い骨太な体躯に加え、ミサイルポッドおよび頭部アンテナの位置が左右で異なる点も見逃せない。ミッションパックは6連装ミサイルランチャーなど火器管制の用途以外にも、「シャドウ・フレア」との過去の対戦データなどが全て記録されている。
©サンライズ 協力：伸童舎
創作造形©ボークス・造形村 | ©VOLKS INC. All rights reserved.
※当サイトで使用している画像・文章および情報について全ての媒体への転載を禁じます。